シェアハウス柳は緑、花は紅 -Yanagi wa Midori, Hana wa Kurenai- | 東京都中心の個室シェアハウスならインターワオ！

時の流れに身を任せ

いやはや、皆さん。2018年ですよ。なんてこった。

弊社は18歳から入居できますので、いよいよ2000年生まれの方が入居する可能性が出て参りました。

……というわけで、スタッフ皆で一所懸命ハウスを掃除して、そのあとパーティーすることにしました。

ファーストハウス西船橋

ファーストハウス西船橋は、広々としたリビングを擁する開放的なハウスです。

更にこのリビングはキッチンと中庭にも隣接しているので、

住人さん同士が一緒に食べたり飲んだりしている姿もよく見掛けます。

長靴の音が聞こえる

ある晴れた冬の朝、閑静な住宅街に仰々しく集った見慣れぬ男たち。

一様に揃いの長靴を履き、不可思議な道具を携えた彼らは、一糸乱れぬ呼吸で廊下を闊歩してゆく。

その哀愁漂う姿はさながら、戦地に赴く兵士のようであったという。

「ぽりっしゃあ」と呼ばれるこの西洋の機械は、国民保護警報を彷彿とさせる駆動音と共に、

絨毯爆撃の如く家中の床を綺麗にして回る。その驚くべき性能に、思わず上官も顔が綻ぶ。

身を粉にして働く新兵。笑顔を絶やさず、写真機目線を忘れない。これには訳がある。

急な腰痛と隣り合わせの戦場では、どれが最後の写真となるか分からないのだ。

時を同じくして、外地では畑の開墾作業が粛々と執り行われていた。

来たるべく飢餓に備えるには、冬の内から人事を尽くしておく必要がある。

駆け付けた住民さんの助けもあり、多くの犠牲を払いながらも無事に畑は調和を取り戻した。

此処に蒔かれた種が、やがて戦争のない平和な未来で芽を出し実を結ぶ事を願って……。

Party All Night

「ねえカズキ、なんだか家中の床がピカピカになっているんだ」
「外の枯れ木も綺麗さっぱり無くなっているようだし……業者かな？」
「業者じゃないよ、私だよ」　「OK、じゃあ飲もう！」
……そう、きっかけなんて何でもよかったのだ。

「さっきから彼らが楽しそうに乗っているあれは一体何なんだい？」

「知らないわよ。私たちが宇宙の果てを知らないのと同じようにね」

「こいつはホース・ライディング・マシーンさ」
「これに乗って写真を撮ると、なぜか必ずピンボケするんだ」

「あーん♪」　「いやーん♪」

「漢字読めないけど、このビール美味しいね！」

「……え？ハッポウシュ？日本語ではビールをそう呼ぶのかい？」

この日はアメリカ、オーストラリア、フランス、イタリア、韓国、そして日本のメンバー。

忙しかったり体調不良ながらも少しだけ途中参加してくれた住民さんもいらっしゃいました。

他にも様々な国籍の方々が住んでいるのが、この西船橋のハウスの魅力。

インターワオの他のシェアハウスから遊びに来たり、逆に遊びに行ったりと交流も盛んなご様子。

「えぇ！？まだ飲むの！？」

……こうして愉しい夜は更けていった。

 

人が住む場所は、いつも清潔かつ快適であるべきだ。

柳が緑に色づくように。

交流が生まれる空間は、いつも笑顔で満ちているべきだ。

花が紅に染まるように。

スタッフの皆さん、住民の皆さん、貴方たちのおかげです。

いつもありがとう！

 

ファーストハウス西船橋では現在、
新しい入居希望者を募集しております。
これを機に、あなたも
シェア生活をはじめてみませんか？

ハウスの詳細はこちら↓

ファーストハウス西船橋

おまけ　お茶目なスタッフたち

永田くん、菅原くん、そして加藤くん。

加藤くんのファン層向けに、足元の別アングルから。