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ハートに火をつけろ

太古の昔、一説によると言語が発展するよりもずっと以前から、人々は祭事を執り行ってきました。
世界のあらゆる国・時代・人種を見渡しても、祭りのない文化圏というものはほぼ存在しません。
それは時に天へ祈りを捧げる宗教的な神事であったり、大地に首(こうべ)を垂れる魔術的な儀式であったりもしました。
昨今、多くの祭りはポップカルチャーや異文化などと融合し、本質的には形骸化してしまっているものも多いかもしれません。
しかし、それでも人々は自然と集まり、手を取り列を成し、祭りを催します。今日も明日も、世界のどこかで。

ファーストハウス船橋

ファーストハウス船橋は、船橋駅から徒歩圏内の立地条件抜群なハウスです。

昨年度、キッチンやリビングをリニューアルして更に清潔で使いやすくなりました。
国籍問わず住人さん同士の仲もよく、国際交流がしたい方にもおすすめです。

OMATSURI！！

先日、ハウスの住人さんたちと一緒に「ふなばし市民まつり」に参加してきました。

船橋駅前は道路も歩行者天国と化し、踊りの列や山車が行き交うフィーバー状態に。

同じくフィーバー状態の住人さんたち。

持ち前のコミュ力の高さで、お祭り参加者と絡みまくります。

今年でなんと51回目を迎えるという伝統あるお祭り。

手前のおじいちゃんなんかは、子供のころから参加し続けているのかもしれません。

我慢できずに踊り始める住人さんたち。

結局このあと、列に加わり行進をはじめました。参加賞のうちわも無事ゲット。よかったね。

 

HANABI！

続けて今度は、住人さんの提案で花火ナイト開催です。

お祭りに参加できなかった皆さんも、仕事終わりに駆け付けてくれました。

手持ち花火が初めてという外国の方も結構いらっしゃいました。

恐る恐る火をつけると……おぉおー！！ハリーポッターみたい！！

長時間露光で、こんなオシャンティーな写真も撮れちゃいます。

空中に自分たちの名前を書こうと頑張る住人さんたち。

この日が初対面の方もいらっしゃいましたが、自然と打ち解けていました。

たくさん笑って、日本の夏！って感じの素敵な思い出ができましたね。

最後にみんなでパシャリ！いい笑顔！

 

人はなぜ、祭りを行うのか。人はなぜ、催し物が好きなのか。

理由や由来を調べれば、もっともらしい回答が得られるのかも知れません。

けれど、言葉や国境も越えて異国で楽しそうに笑う彼らを見ていると、

そこに意味を求めるのはナンセンスな気がしてきます。

遠くに響く、祭囃子と蝉の声。

汗ばむ額を拭い、ふと星空を見上げたら、

子どもが手放したであろう鮮やかな風船が一つ、

夜の闇の中へ、音もなく溶けていきました。

 

皆さん、素敵な時間をどうもありがとう！

 

ファーストハウス船橋では現在、
新しい入居希望者を募集しております。
これを機に、あなたも
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ハウスの詳細はこちら↓

ファーストハウス船橋

おまけ　線香花火

ハウスに帰ったあとで、ひっそり線香花火もやりました。ベストショットがこちら。

散りゆくからこそ眩しい。終わりがあるからこそ美しい。
このワビサビ、外国の子たちにも伝わっただろうか。